仙北市議会 2010-09-27 09月27日-05号
3つ目といたしまして、JA秋田厚生連仙北組合病院建設に伴う市の負担金についてという質問がありました。 これにつきましては、具体的には未定であるが、これまでの例によると、建設総費用から補助金を差し引いた残りの20%が地元負担となっている。
3つ目といたしまして、JA秋田厚生連仙北組合病院建設に伴う市の負担金についてという質問がありました。 これにつきましては、具体的には未定であるが、これまでの例によると、建設総費用から補助金を差し引いた残りの20%が地元負担となっている。
新たに建設される鹿角組合病院周辺の街路計画につきましては、組合病院建設予定地が現在の場所に決定した時点で、車の流れや人の流れが大きく変化し、交通量も増加することを予測し、アクセス道路として、組合病院敷地南側の「市役所東町線」、東側の「ふるさと農道」、北側の「狐平線」や「鎌倉平橋」、それに接続する「ほ場整備内の幹線道路」の整備などを17年度までに完了しております。
組合病院建設に向けた市内循環バス等のルート整備計画につきましては、組合病院の平成21年開院に向けて、既存のバス路線の変更や時刻表の見直しを含めて、関係機関・団体、事業者や利用者などと協議を重ねながら、交通弱者と言われる高齢者や子供たちが利用しやすいバス路線等になるよう検討をしてまいります。
現在、組合病院建設が決まり、その跡地利用を含めた総合的な開発が必要不可欠であります。さらには、平成16年第7回市議会定例会において採択された、すなわち花輪駅前周辺の整備計画に関する陳情、あわせてタウンマネジメント支援についても建設的な計画推進とその取り組みについてご答弁をお願いいたします。 次に、市民は介護保険制度に期待を寄せているが、高いサービスの要求と保険料についてお伺いします。
○市長(佐藤洋輔君) 市民のアンケートの結果でも、医療の充実というのが一番多いわけでありまして、やはり組合病院建設にかける期待というものは強いというのは十分に承知しているわけです。
そこでお伺いいたしますが、組合病院建設に固定比率を高めるため、市は資本金の上積みに積極的に支援する考えがあるか。あるとするならば、どのくらいの資金を考えているか。 もう一つは、今お医者さんは大変不足しております。地域医療を充実させるに、岩手医科大学附属病院からお医者さんを派遣してもらっております。
組合病院建設につきましては、このような不透明な状況下にありますが、地域の中核病院として機能の充実が図られ、高度な医療を安心して受けられる体制が確保されることは、本市並びに小坂町の地域住民の願いであることは十分に認識をいたしております。
会議の冒頭、所管事項の報告の中で執行部から組合病院建設に対する現状についていろいろ説明がありました。それで、いろいろ質疑もあります。説明の内容は、先般の地元紙に掲載された内容とほとんど同じでございます。
それから次の、12目農地費15節工事請負費、農道整備工事費1,325万1,000円ありますが、これはふるさと農道として組合病院建設予定地の東側の道路舗装の事業費を計上いたしております。 それから次のページをお開きいただきたいと思います。
庁内会議についてお尋ねしますが、市長の意向によってメンバーの入れかえ、会議の消滅云々について、組合病院建設促進協議会幹事会といったものが存在して、前に花ノ木民生部長、山口企画部長、泉谷常務、小坂から財政課長そして組合病院事務局をメンバーとした会議が突然私は消滅したように思われてなりませんが、これは市長の指示によって消滅したものでありますか。 ○議長(佐藤洋輔君) 市長。
そういったところから見ますと、そのときの鹿角組合病院建設計画書案なるものが既に出ていて、内容を見ますと、1番目「初めに」というところから、2番目は病院建設の必要性、3番目は建設計画の概要、4番目は病院の配置計画、5番目は機能構成、6番目は土地利用計画、7番目は建設事業の概要、8番目は財政収支要請計画、9番目は市町村別患者利用状況調べ、10番目は建設スケジュールというようなのが、詳細にその段階で、市長
次に、2点目として組合病院建設場所をめぐって申し述べますが、市長は行政報告において、現在地が好ましいという所見を最初に述べられました。次には、現在地に限りなく近い箇所が望ましいに変更されました。この市長発言と時を同じくして市民自治会代表から陳情がなされ、議会は願意妥当として採択に至りましたことはご承知のとおりであります。
殊に、組合病院建設への財政支援、ごみ処理施設建設等の負担金など多額な財政負担が予想される中で、実施計画どおりに事業が進められていくのか市長の所見をお伺いいたします。 質問事項の最後は市長の政治姿勢についてであります。
私は、市民の意見も含め、私の考えを総合するに、今の組合病院建設については白紙に戻し、新たに現在地に建設を協議検討する時間的余裕もあると考えます。
北に官公庁団地に穴あけて、南に組合病院建設用地を市がここがいいでしょうという感じで穴あけて、西に福寿の工場で穴をあけて、今度は東にいとくショッピングセンター、あとはもう真ん中、住宅密集地、宅地ができるとビンゴですよね。鹿角市の皆さんが豊かになるというふうに皆さん思っております。私もそうだと思います。そうであれば、早く国道 282号の連結……。